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『十人十色』日韓交流展@海雲台

火曜日, 4月 28th, 2015

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4/24-26まで、釜山に行ってきました。
今回で3回目の日韓交流展『十人十色』(開催期間4/20-25)の会場は釜山の海雲台(ヘウンデ)です。私は2回目の福岡開催から参加したので釜山での展示は初めて。海外での展示というだけでテンションが上がるのに、高速船と言えど船で行くという魅力的な渡航。古き良き時代に想いを馳せます・・・

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釜山に着いたら、韓国側の代表のチェさんがお迎えに来てくれていました。

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↑↑ 2泊3日の様子を凝縮。

日韓交流展『十人十色』は4月20〜25日まで海雲台文化会館にて開催されました。
韓国側の作品が、母国開催になると作品から生き生きとしたオーラを放っていたこと。福岡では感じれなかった空気感をどの作品も纏っていました。きっと、私たち日本側の作品は手持ちで運べるサイズの作品だったので、作家の世界観は存分に表現出来ていないのかもしれません。(相手側の国での開催の場合は手持ちで運べる作品になるために作品のサイズが小さくなったり、使用したいディスプレイの道具を断念しないといけないという事情あり)
しかし、どんな場面に於かれてもきちんと自分の個性、世界観を放つ作品を作らねば!!!と、私自身をまた振り返ることが出来ました。それと、やはり言語。物作りの人達は雰囲気や表情を読めたり、“想像する”という共通言語を持っているので、ある程度のコミュニケーションはとれるのだけど、もう少し突っ込んだことを知りたくなると、言葉に頼らねばなりません。。。その関係がもっともっと深まると、また言葉が必要でなくなる。というのが人間のコミュニケーションの不思議。ん?言葉って、コミュニケーションにかかる時間短縮の道具なのか?

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↑↑ 搬出後の打ち上げ。
韓国の作家さんと次回お会いした時には、韓国語で少しは会話が出来るようになってたいと思います。

何かを体験すると学びが多い。その学びをクリアにしていくことが、“私”という作品を私自身が作っていくことなのだろう・・・と、帰りの船中、穏やかな太陽が輝く青い海の上でぼんやりと想っていました。

中身がパンパンのスーツケースの中にスーツケースの鍵を入れたまま無理矢理閉めて、何故だか片方の鍵が掛かってしまい、スーツケースが開かなくなってしまったハプニングもどうにか解決して、ただ今、日常生活に戻っています。

この夏は、大航海してみたい!

火曜日, 4月 28th, 2015

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『サントロペ市場2015 springsummer』
楽しい気持ちいっぱいで終了いたしました。
ご来場下さったみなさま、心よりありがとうございました!
気分は  “大航海!!”  の夏に間に合うようにお帽子お作りいたしますネ^^

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この写真(↑)みんながエナジーの帽子を被っていて、おもしろい〜

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一歳になったカンちゃん。生まれたお祝いに作った帽子がもう被れるようになったと
パパとママが連れてきてくれたのに、、いっつも私が抱っこすると泣くのよね。。。

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横浜の「エクスポート」さん初参加。
国際信号旗の意味など、今まで気にもしなかったことを知りました。

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搬入の日のランチは、鬼プロデューサーからのとっびきりの差入れあります^^
今回は『お肉の詰め合わせ!』 どれもこれも〜悶絶おいしい!!!!!

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この映画 “ 縄文号とパクール号の航海 ” のプロジェクトを企画した
関野吉晴さんの話を、東京へ行く数日前にラジオで聞いて
とっても興味深くて、どうしても観てみたくて行ってきました。
もう、すごいすごい企画なんです!!!
ここに出てくる “縄文号” は、丸太を刳り貫いただけのエンジンもついてない船なのです。
しかも、刳り貫くために使う斧などの道具は九十九里浜で砂鉄を集めて作っているのです!!!!!
ほぼすべてが手作りのこの “縄文号” でインドネシアから日本まで航海するという壮大なプロジェクト。
これは男のロマンなんだろうな・・・としか思えない、女性には理解しかねるお話。
でも、何故だかとてつもなく惹かれる話でもあって。。。
画面に繰り広げられた海と海に生きる人達の物語は、今後の私に影響を及ぼすこと間違いなしです。
と、姉にも観てきた方がいい!と絶大な宣伝をして関野さんと名前を出したら
なんと、「知ってるよ!」だって〜!
姉がお世話になっている写真家の徳光先生と関野さんの奥様は親交か深く
姉も数回お会いしたことがあるそうで。
なるほど、壮大なのだけど何故だかとても身近に感じていた感覚・・・
こういうことから繋がっていたのだなぁと不思議と納得。
それにしても、たくさんの人たちに観てほしいと久しぶりに思った映画でした。

サントロペ市場 4/18.19 @ 南青山

木曜日, 4月 16th, 2015

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日程:4月18日(土)・19日(日)
時間:11:00~19:00

場所:港区南青山6-3-14 サントロペ南青山301
*Blue Note並び

テーマは【大航海時代】

衣食住、全てに自分のスタイルを持っている
サントロペウーマンの毎日は冒険の旅。

2015年春夏コレクションは大人のマリンテイストで、
日常の”クルーズ計画”をサポートします。

ニット【Sachi】、ハット【Energy】、アクセサリー【nonjie】に加え、
パーソナルスタイリスト&ショップ【salon】を主宰する
カリスマスタイリストしもむらひろみ氏が博多から。

そしてグラフィックデザイナーの中川憲造氏率いる
横浜グッズの積出港、
ヨコハマ・ヒストリーをデザインする【X-PORT】が
マルシェに初登場。

冒険心を刺激する遊び心一杯のサントロペ市場へ
ぜひ、お立ち寄りください。

http://www.fanfare-fanfare.com

博多阪急百貨店にて

水曜日, 4月 1st, 2015

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2015 4/1-7
春夏帽子展』を開催しております^^
今回はブラックフォーマルのトーク帽、ヘッドアクセなども揃えてます。
探している時にはなかなか見つからないフォーマル帽子をこの機会に
見ていただきたいと思っています。(今年はフォーマルは多く作る予定です)
香しい春、灼熱の夏のお供には帽子をどーぞー!!!笑

※11:00-18:00在店致しております。
5日の日曜日は私に代わってかわいい看板娘が入ります!