“はかたんSTYLE”
『九州の創造力』をテーマに、作り手と顔の見える関係／安心して買える信頼感
を主軸にした、意識の高い作り手・ブランドを集めご紹介します。
produce by TREND VALUE
という企画展に参加します。
おすすめはコレ↓↓
表地は色も織り方も糸の太さも珍しい久留米絣を使用しています。
そして、このタイプはリバーシブルなので使い勝手がいいですよ。
その他にもあったか素材のクローシュやハンチングなど２０数点展示予定。
是非被ってみてくださいね。
前回のハンチングの生地を使って作ったヘアーバンドです。
マキアージュという名のヘアバンド。
ヘアーバンドは髪飾り的な存在ですので、付けることによってオシャレ度が
かなりアップする優れものです。
EGON SCHIELE(1890-1918)
Frauenkopf mit breitkrempigem Hut,1910 Kreide und Aquarell,44.2×31.8cm
帽子の学校に行きはじめて間もない頃、先生が還暦を迎え、
みんなでこのカードに一言メッセージを書いて椅子と共にプレゼントをしました。
このステキなカードが欲しくて欲して何年探したんだろう・・・・
やっと見つけた先はパリのレアール地区。
隣にあったシーレの自画像も紫色の髪だったのでおまけに購入いたしました。
今日はお一人様で参加の三人様で和気あいあいと制作しました。
まず、お一人目の松本さん。
６月のはじめにお友達と来ていて半分まで作ったのですが
都合がつかずにようやく今日来れて、完成しました。
周囲を巻いているリボンを手縫いで付ける最後の行程は、なかなかツラそう
だったけど根気で付けました！引き締まった帽子になったね。
彼女は２回目の参加の原田さん。
この春からずっと、私は帽子をほとんど被っておらずヘアーバンドをしています。
そのヘアーバンドが結構な人気で教室でも作れるようにしています。
（型紙のお渡し出来ませぬが・・・）
彼女も作ってみましたよ。
昨日お客さんと話していたら、リバーシブルに出来ることを発見！
彼女が持ってきた生地がきれいだったので、リバーシブルで作ることを提案して
そのように作ったヘアーバンドです。
洋風な図柄の生地なのに和柄に見えるのが不思議だったよね！
３人目は超ヤングな重田さん２０歳。
彼女は現在、服飾の専門学校に通っている学生さんです。
なのでお洒落には敏感なアンテナがたっています。
後ろに大きなリボンが付いたハンチングという作りたい形が彼女にはあったので
簡単に絵を描いてもらいその絵のハンチングになるようにアドバイスを少し。
テキパキと作業をこなし、出来上がったハンチングはこれです。
暑い暑いと過ごしていると、もう８月に突入してました。
皆様いかがお過ごしでしょうか？？
好調な帽子教室ですが、９月はお休みいたします。
秋モノの私自身の展示会が９月は満載です。
展示会のご案内はまた日が近くなってお知らせしますね。
教室は１０月の３〜４週目あたりから再開したいと思ってますので
check!していてくださいっ。
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