帽子教室31
六本松に教室を移してから2回目の9/15はベレーを作りました。
ベレー帽はブリム(つば)が付いていないので作り方としては簡単!ですから初めてお裁縫をするという方にもおススメです。今回参加の方々はそれぞれにお裁縫が得意な方たちだったので、思いのほか作業が順調に進みトリミング(飾り付け)をするにも充分時間がありました。
岸さん。家にあったというウールの生地で作りました。サンプルのベレーに付いていたお花飾りも作ることが出来たので、落ち着いたベレーも華やかになりました。花芯(ペップ)をピンクにしたので暖かみもでましたよね〜。
三好さん。きれいな色の冬の生地で作りました。トリミングに使っているのはフランスのアンティークのレースだそうです。「レンコンみたいだね」と言うと「レンコンみたいだから買ったんです」って。ビーズをつけてレンコンがお洒落になってます!
前回に引き続き登場の田淵さん。前回はナイスなポーズをキメてくれましたが今回はしっとりと・・・(旦那さまのご要望、笑)トッペンに毛糸のボンボンが付いてます。きれいな球に毛糸をカットするのに苦辛でしたが城戸さんに頼まなくてもばっちりでしたね!(教室をしているところは美容室なのです)
そして、今回も田淵さんが3時のおやつを作ってきてくれました。今日はオトナのロールケーキ!
美味しかった〜!!オレンジがさっぱりと、ヒートアップしたカラダによかったですよね!
ごちそうさまでした〜!!
(写真で改めてみるとお皿にのってない!せっかく作ってきてくれたのにエコ過ぎてごめんねマユちゃん)
9月 28th, 2009 at 11:21 PM
いやぁ、精力的な活動、本当に素晴らしいです。キョーコさんに取って帽子って人との繋がりをもたらせてくれるものでもあるんですねー。しかし、皆さんとてもお上手。私は考えすぎて、欲張りすぎて、上手くいかないかもな、と思ってしまいました。子供と帽子作りなんて本当に楽しそう!!いつか絶対参加したいです。
9月 29th, 2009 at 12:20 AM
Lotus soundさん
そうですね、帽子が人や社会と私を結んでくれているのは本当にそうです。なので帽子は私にとってかけがえのない存在です。
“こどもっとだいがく”がずっと続いていけばいいですね。
とてもいい企画だと思いました。