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師走チェロの夜

NHK交響楽団首席チェロ奏者木越洋さんのコンサートへ行くようになって何年目の12月かな。チェロの音って耳ざわりが温かい。お昼だと絶対に珈琲、夜だとコニャックなんかが合うみたい。12月に木越さんの演奏を聞くからなのか季節は冬がぴったりな気がする。

4 Responses to “師走チェロの夜”

  1. shinn-lily Says:

    私もチェロ、大好きなのです。
    心がさーっと洗われて、静まっていくのです。
    あまり詳しくないのですが、
    古川展夫さんのCD、カッチーニのアヴェマリアをよく聴きます。
    タンゴもいいです、
    木越しさんはもっと重厚な曲目が多そうな、外見からですけど。
    軽薄なチェロファン、反省(笑)

  2. energy Says:

    shinn-liliyさん
    古川展夫さん・・聞いたことがある名前?とググってみたら“KOBUDO”の方でしたね。最近福岡でライブがあってラジオでよく耳にしていました^^
    木越さんは、毎年バッハの無伴奏チェロ組曲を順繰り演奏されています。
    今年はかなりくだけて歌謡曲も演奏されてました。
    チェロの音色といっても演奏者で全く違いますよね、古川さんも聞いてみます!(私の軽薄さもバレたかな・・笑)

  3. akane Says:

    木越洋さんのお写真
    ワイズバッシュの絵の中にいる人のようです。

    最近は耳に優しい歌声や、音色に惹かれます。
    優しいとどう感じるかはそれぞれですけどね^^

    クラシックな世界は未開の地。そろそろ足を入れてみようかなー

  4. energy Says:

    akaneさん
    ワイズバッシュの絵に、木越さん出て来そう!また写真の色合いがそう思わせるね(ググりましたよ)
    クラシックがだんだん耳に心地よくなってるよね。
    こないだ周防監督の“ダンシングチャップリン”を見て思ったんだけど、自分の経験があって楽しめる映画だな・・と。
    クラシックって、なんかそんな感じで、長い時間いろんな場所で聴き継がれている音楽には、熟成した深い味わいがある。
    その味を得るには、それなりの時間と経験をもって自分が熟成しないと耳に入らない。。と。(私の場合)
    いつかコンサートへご一緒しましょう!!

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