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小倉へ

久しぶりに晴れた10月29日、北九州の小倉へ行ってきた。

博多から特急で45分くらい。JRというものは旅情を誘う。ゆらりゆられて小倉駅へ。

小倉に住む友人Hとランチ、そして『布nuno』という生地屋さんへ。私のおぼろげの記憶では到底辿り着かなかったから、友人Hありがとね!すっごく前に、ここに連れて行ってくれた友人がこの世を旅だって10年・・・生地屋さんは彼女のことを覚えていて、ちょっとだけど彼女の話しをした。うれしかった。

『布nuno』と『百万両』で生地を仕入れ、少し仕事の打ち合わせ。紫川のほとりで夕陽に当たりながら飲んだ珈琲は美味しかった〜。鹿児島在住のシルバーアクセサリー作家の友人が福岡での個展のためこの日の夜からうちに宿泊。ということで、まだ日が高いうちに帰路に着いたけど、天気よくて、芝生を刈った緑が薫るショートトリップin小倉。

写真 ↑↑ 小倉にあったモスバーガー。

4 Responses to “小倉へ”

  1. mizore Says:

    このモスバーガー知らなかった〜、今度行ってみたいワ。
    『百万両』。。。この響きを聞くと心が和みますね。
    相変わらず店名にインパクトあるし(^^;)
    紫川沿いのカフェスペースは一息つくのによいですよね。
    橋を渡って小倉城庭園の展示室を覗くのも好きです。

  2. miを Says:

    小倉も良い街並みだよね~。好きな場所の一つです。
    熊本にも似てるかな?
    紫川の響きも好きです。
    その昔、藤の木が川面沿いに沢山生えていて
    藤の花が川面に映っていたからとか。
    もう一つは
    離れ離れに暮らしていた恋人に、無事である知らせとして
    もう、すぐにその恋人は亡くなっていたのを知らないまま
    女の人が、紫の染料を川上から流していたことから付いたとか
    色々な説があるそうです。

  3. shinn-lily Says:

    小倉というところも、素敵なのですね。

    今回、九州が遠いのに近くになり、
    若い方のエネルギーを感じました。
    今福岡で一番印象に残っているのは人です。
    そのあたり、次にUPしようと準備中です。
    その際は記事にリンクを貼らせてくださいね。

  4. energy Says:

    mizoreさん
    小倉城には未だ足を踏み入れたことがないです、
    次回は時間を取って、小倉城にも足を延ばしてみますね。
    紫川や小倉城から時空を超えた澄んだ空気が流れていました、あの日。

    miをさん
    小倉と熊本は深い関係がありますもんね。
    街中にお城がデーンっとあると、安心感がありますよね〜
    時代がちゃんとそこに在る感じ。
    そう思うと、福岡ってツギハギな感が・・・
    好きなんですけどね、福岡博多。
    紫川、そんな由来で付いたんだ、切なく色っぽい。

    shinn-lilyさん
    一昔前にはとてつもなく栄えてた炭坑町に近い繁華街、小倉。その当時は博多以上に賑わっていたんじゃないでしょうか、
    食い道楽、着道楽の町だったと聞きます(今は昔・・?)
    ブログ、お気に入りに追加済みです^^別府の湯、ゆるくていい湯加減だったでしょう〜、私も昨年の大晦日は別府でした。
    福岡は本当に住み易い場所だと思います。常に今をのんびりと生きている街っていうのが、私の印象なんですよね。人もそうかも。

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